体験中にゲストが怪我をしたり、体調不良を訴えたりした場合は、
慌てずに下記を参考にしながら対処しましょう。
▼体験の中断
- 怪我人の処置が最優先です。ほかのゲストに説明をして体験を中断しましょう
- 応急処置をするために安全な場所に移動しましょう
▼応急処置
- 出血がある場合は止血する、やけどの場合は患部を冷やすなど、その場でできる手当てをしましょう
- 人手が足りない場合は、ほかのゲストにも手伝ってもらいましょう
▼医師による処置
- 症状が深刻な場合は、ただちに救急車を手配しましょう
- いざというときにすぐに救急車を呼んだり、怪我をしたゲストに紹介したりできるように、体験開催場所の最寄りの病院を確認しておきましょう
▼事故報告
- aini ケア制度で補償が適用される場合があります。ゲストに事故報告のページを案内してあげてください
- 保険適用には、通院、治療などの領収書が必要になりますので、ゲストに必ず保管するように案内してあげてください
◎参考:体験中に起こり得る事故事例
このようなケースにおいてainiケア制度がご利用いただけます。
▼安全の再確認
- 体験を開催するにあたり、場所、設備、道具などに不備はなかったか、もう一度確認しましょう
- ゲストへの注意喚起不足も怪我や事故につながります。自分の体験中の言動を振り返ってみましょう
- 必要な場合は、体験紹介ページで対象年齢や持ち物、注意事項などを修正しましょう