▼体験当日の動き方 〜体験に入る前〜
1. ゲストの出迎え
集合場所に15分前には到着し、ゲストを迎える。
※ aini ロゴのダウンロードはこちら
※ ご自宅やレンタルスペースで開催する体験の場合は、入り口前で出迎えるか、ainiの体験がそこで行われることが分かるよう入り口付近にainiのロゴを使った簡易的なチラシを貼っておくなど、工夫しましょう!
2. 出欠確認
- 参加者リストを持参し、それをもとに参加者の出欠確認をする
- aini の開催カレンダーから予約者を確認し、プリントアウトまたは紙に控える
- 参加者名簿についてはこちら
- 当日に飛び入り参加者がいた場合
- ホストがゲストから現地で直接体験料金を徴収する
- 現地では金銭のやりとりは行わず、ainiのシステムを利用して決済する
※支払いのフローなどを統一したいなど、ainiのシステムでの決済を希望する場合には、aini運営にてゲストの予約をシステムに追加し、後日体験料金を徴収することができます。
※決済については、運営側よりゲストへご連絡し対応致します
3. 出欠確認 - ゲストが現れない場合
集合5分前になっても現地に来ないゲストがいる場合はそのゲストに連絡し、状況確認を行う。
開催時間10分後を目処にゲストが現地に来ない場合は先に体験を開催する。
4.体験に入る前の挨拶と注意事項
ゲストへご挨拶・注意事項のアナウンスをする。
- ご挨拶
- 例:「おはようございます。この度はaini体験イベントにご参加頂き誠にありがとうございます。本日ご案内します、ホストの◯◯と申します。よろしくお願いいたします。」
- 注意事項
- 例:「お手洗いの利用、飲み物を買う、体調が悪くなったなどの際は、必ず一言お声をかけてください。」
- 当日の段取り、行程の説明
- 体験に入る前に当日の行程について簡単に説明する。
- 事前に段取りを伝えておくことで、スムーズに進行ができます。街歩きや、自然体験などの場合、ゲスト自身もいつ休憩をとるのか、あとどれくらい歩くのかなどが把握でき、安心感を得ることができるので、体験に入る前に必ず行ってください。
▼体験当日の動き方 〜体験中〜
1. 話はちゃんと聞ける体制で
何か説明したり、話をする際はゲストも話を聞ける体制を作ってから話し始めましょう。
★自然体験/街歩き等の場合
大人数で歩きながら、作業しながらの説明は「聞こえない」というクレームが多発しており、満足度に大きく影響しています。
基本的には立ち止まる、作業を一旦止めるなど、都度ゲストにしっかり伝えられる状況をつくりましょう。
※ 参加人数が2〜4人など少人数の場合などは、多少は歩きながらでも構いません、臨機応変に対応をお願いします
2. 交通安全・時間管理
ゲストは体験後に予定を入れている場合が多いです。体験ページに記載通りの時間に終えるよう進行をお願いいたします。
体験内で移動を伴う場合(交通量が多いところに行く時など)は、ゲストには出発前にご自身で交通安全の配慮を促すと共に、万一に備え広がって歩いたり、写真を撮るのに夢中になりすぎないよう所々で注意しましょう。
▼体験当日の動き方 〜終盤・解散時〜
1. 体験終盤から解散まで
締めのご挨拶をする。
※ 終了後、ゲストとの懇親会を行っていただいても結構です
《注意》
必ず一度体験イベントを締めてから懇親会に移ってください。
締めがなくそのまま流れてしまうと、ゲストの中には懇親会も体験の一部と誤解されかねません。
上記理由から飲食費などのトラブル発生事例がありましたので注意して下さい。
より詳しい内容は ホストガイドブックをご覧ください。
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