運転中にスマホやカーナビなどを見たり、操作したりするいわゆる「ながら運転」は非常に危険です。
オンラインで体験を開催する際、下記の行為は決して行わないでください。
- ホストが車(自転車)を運転しながらオンライン体験を実施すること
- ゲストが車(自転車)を運転しながらオンライン体験に参加すること
「ながら運転」とは
- スマホ、携帯電話を通話のために使用すること
- スマホ、携帯電話、タブレットなどを手にもって、画像を注視すること
ハンズフリーでの通話は「道路交通法」では対象外となりますが、都道府県の条例では違反になる可能性があります。
たとえハンズフリー(イヤホンでの通話のみ)であったとしても、イヤホンをしていることにより周囲の音が聞こえづらくなる状態、運転に集中できない状態であると判断しainiでは安全上、体験開催時、参加時の「ながら運転」は全面禁止といたします。
▼オンラインで街歩きをする場合
オンラインで街を紹介したい、車窓から風景を楽しんで欲しいといった内容で体験を開催する場合は、運転をする人、端末でオンラインに繋ぐ人(ホストとして体験を進行、会話をする人)と役割を分担し、必ず2名以上で開催するようにしましょう。
これくらいなら問題ないだろうとは考えず、交通のルールを守って、安全に体験を開催しましょう。
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